「クラシコ」はエルポソが勝利し、単独首位(スペインリーグ26節)
2016/08/28
スペインリーグ26節が4月13、14日に各地で行われた。
今節の注目は3位インテル 対 2位エルポソの"クラシコ"。インテルのホームで行われたこの試合。インテルが2点を先攻したが、エルポソに逆転負けを喫している。
エルポソと同勝点で首位のバルセロナはアウェーでタラベラと対戦。敗戦が濃厚だったが、試合終了直前にフェルナンダウ、セルヒオ・ロサノが決めて、4-4の同点に追いつき、勝点1を手にしている。しかし、アウェーでインテルに勝利したエルポソに勝点で上回れたバルセロナは首位陥落した。
日本人2選手は出番なし
皆本晃が所属するプエルトジャーノはホームでルーゴと対戦した。先制点を奪ったが、後半早々に逆転されると歯止めがきかず、3−7で敗れた。皆本は試合に出場していない。
荒牧太郎が所属するカルタヘナはホームでマナコールと対戦し、4−2で快勝。荒牧も出場機会はなかった。
スペインリーグ26節の結果
スペインリーグ26節の結果は以下のとおり。
- タラベラ 4-4 バルセロナ
- カルタヘナ 4-2 マナコール
- ナバーラ 3-0 ベニカルロ ※ナバーラの不戦勝
- インテル 3-5 エルポソ
- ロベージェ 3-2 サラゴサ
- プエルトジャーノ 3-7 ルーゴ
- セゴビア 3-2 カルニセール
- サンタ・コロマ 3-4 リベラ・ナバーラ